SYRUP
<< 123456789101112131415161718192021222324252627282930 >>
---- ----
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告
1003 1921

親が古いレコードをもらってきたのですが、うちにレコードプレーヤーがなかったので聴けなかったものの、ようやくプレーヤーが届いたので親と聴いてみました。


カーペンターズ。来日記念盤らしいです。他にも洋楽数枚と、親の時代の古い邦楽とか。


届いたレコードプレーヤー。スピーカー両脇にがついててCDも聴けます。

聴いてみて、こんなにCDと味わいが違うのかと驚きました。
決してCD程まではクリアなわけじゃないんだけど、なんというか、とても音質が温かい。
カーペンターズとか、フォークソングとか、レコード独特の音の温かさが本当にとても合っていて、耳になじんで溶けていく感じです。
これでさだまさしとか聴いたら超すごいいいだろうなーとしみじみしました。多分あの時代の歌はレコードの方がいい気がする。
部屋の中がまるでテレビで見たような、まだ洋楽が入って来た頃の昭和の時代に戻った気がしました。私の生まれた頃にはもうカセットやCDの時代だったので、レコードはほとんどちゃんと聴いた事なかったのですが、すごいわレコード。

私は音楽にこだわりが全く無い雑食系なので、クラシックからレゲエやパンクロックまでなんでもいいなと思ったのは聞くんですが、フォークソングも結構好きでレンタルしてよく聞きます。
あの頃の音楽には詩にちゃんとした物語があって、人生を切り取ったような詩が、聞いてて本当に泣けてきたり感動したり、生きる事に感謝さえできたり救われたり…。
今の曲は応援歌だったり、恋愛を共感できる曲だったり、単純に楽しくのれる曲とか色々ありますが、少し昔のフォークソングはまたそれとは違って、聞いてるだけで曲の主人公の人生の一歩一歩が映像で浮かぶような、そして自分や親や友達や恋人と重なるような、そんないい曲なんですよね。

さだまさしが私は中でも特に好きなのですが、昔の曲をズラーっと紹介するテレビ番組でさだまさしの「償い」を一瞬聞いて「何だこの曲…!!」と思ったのが初めてのきっかけでした。
2人の少年が、足が当たったからとサラリーマンを殴って殺して傷害致死罪に問われた裁判で、反省の心が無い少年達に

「さだまさしの『償い』という歌を聴いたことはありますか。この歌のせめて歌詞だけでも読めば、なぜ君らの反省の弁が人の心を打たないか分かるでしょう」(by .wiki)

と言って話題にもなったんだって。
そのぐらい、心に響く曲だと思います。興味のある人は、アルバム「感動の素」を聞いてみてね。
聞いてるだけでいっぱいストーリーが浮かんできて切なくてたまらなくなるぐらい、素敵すぎる歌ばかりです。友達や恋人や親を大切にしよう、そう思えます。

(ここでさだまさし「まほろば」語りをしたんですが、長すぎたので下に格納しました・笑)


……ともかく!話はそれましたが、ほんとにレコードは新しい出会いでした。

回ってる板に針を乗せる一瞬にプツっと音がなるんですが、その瞬間がとても好きだなと思った今日このごろでした。

日記

template by 21g Powered by FC2 Blog

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。